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福祉の未来を語る会in沖縄

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5月22日浦添市てだこホールにて
一般社団法人介護事業者連盟(以降介事連)主催の福祉セミナー「沖縄から発信!介護・障害福祉現場で従事する職員 年収500万の実現へ!
福祉の未来を語る会in沖縄」が開催。植田は介事連の沖縄の障害事業部の設立に携わらせてもらい、今回の福祉セミナーの準備にも関わった。
私自身も雇われて現場で働いていた時には、政治の問題は他人事、興味はなかった。介護の業界は政治の話はあまり口にしないし、少しタブー的な雰囲気もあるのは薄々感じていた。まぁなんというか毛嫌いみたいな。介事連の活動に参加するまでは自分もそちら側だった。しかし、活動の中でそもそも自分たちの置かれている環境のルールを作っている人たちがいて、その人たちの中には介護の現場に詳しい人がいない。現場と乖離したルールが作られている原因がただそれだけの理由だったら??と考えるようになり、ルールを作る側に介護に詳しい人がいる!状態を作らないといけない!と考えるようになった。ほんとそーだよね。
介事連はそれを実行していく団体。ルールを決めるところからしっかり福祉の有識者を交えましょう!!と当たり前なんだけど、当たり前じゃなかった事を変えていきましょう!とそういう事を実現していく団体。日本の福祉が変わっていく事を期待しておきましょう!

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