施設紹介|ヘルパーステーション大翔

大翔に入社したとき訪問介護の右も左も分からない状態でした。(今まで高齢者の施設勤務だったので）

支援やスケジュール管理など覚えなければならないことが山積みでした。

そんな私に、社長は「3年後には独立ですよ！」「それを頭に入れて仕事をしてください。」と話してくれました。独立⁉今まで考えたこともなく、社長なにを言っているのですか？って感じで、「私にはできないですよ！」と即答しました。しかしその日以来、ふと気が付くと頭のなかで独立ということがめぐっていました。でも、やっぱり私にはムリとかき消していました。

社長に仕事の件で相談すると毎回「いち職員ではなく僕と同じ立場、同じ目線で物事を考えてみてくださいよ。」と話してました。そう！意識づけてくれていたのです。

物事を色んな方向から見て考えることが少しずつですができたかな？なんだか少し懐も広くなってきたような…気がします(笑）

ある日突然、今年やろう！と気持ちになり「社長決めました！」「今年中にお願いします。」と！

入社した時と同じように会社設立に関しても全く右も左もわからない私、ゼロから教えていただきました。そして今に至っております。まだまだ、お世話になりながら(笑)

無意識に意識づけられ、無意識に社長の言動・行動から多くを学んでいたんだな～。

社長に育ててもらい感謝の気持ちでいっぱいです。

私も社長の思いをしっかり受け継ぎ人を育てられる代表になり、多くの人の花を咲かせたいです。

私は大翔に入社する前は高齢者施設で働いていました。そんな時「訪問介護で1対1のケアがしたい」「訪問介護事業で独立したい」と思い、複数の訪問介護事業所へ面接に行きました。

その内の1事業所が大翔でした。

面接で私の目標（独立）を植田社長へ伝えると「独立って簡単ではなく、失敗して人生激変する人もいるのが現実ですよ。ただ、そのリスクをとって行動できた人だけが得られる果実の素晴らしさを感じて欲しい」とお言葉をいただき心の中が奮い立たされ、そんな植田社長の下で働きたいと思い大翔に入社しました。

入社して1ヶ月間は先輩職員と支援の同行をさせていただき多くの利用者様と出会いました。

これまで高齢者施設の経験しかなかったので障がい者の方とどうやって関わっていいか全く分からず躊躇していました。

そんな中先輩職員のお陰で少しずつ障がいの理解や利用者様との関わり方を身につけることができました。

大翔で人との関わり方や仕事に対する向き合い方等々多くを学ばせていただきました。

入社して２年が経った時、植田社長から「そろそろいけそうだね」とお声をかけていただき、大翔を卒業し株式会社COREAを設立できました。

これからは、植田社長から受けた恩を胸に、夢や目標を叶えたい人々の力になれるよう精進してまいります。